2021年 目指せ公立中高一貫校!!

家族で頑張る受検の記録です

模試の結果に一喜一憂・・・しない!!

4年生の2月に入塾して、

現在5年生の4月。

 

塾では、月に一回適性型の塾内模試があります。

大きい塾ではないので、母数は数百人です。

学習内容の定着というより、問題に慣れて解けないものを洗い出すためのテストです。

 

こちらのテスト、2月の結果は5割くらいの得点率だったのですが、

3月の模試で、総合1位を取ってきました。

作文だけで2位。

 

喜ぶお兄ちゃん・・・。

うん、喜ぶよね。私も嬉しいよ!!!

よく頑張ってるね!!!

と、とりあえず褒めて

中身を見てみると・・・

 

作文は、お兄ちゃんが得意そうなテーマ。ほぼ減点なくよく書けていた。

適性問題も、そこまで難しくなく、頻出問題が多い。

 

つまり、この問題との適性が良かった、ということ。

 

模試の結果は

それ以上でも以下でもなく。

 

ましてやまだ5年生、算数や社会の大物分野を習っていないのに、

この成績なら・・・都立中合格しちゃうんじゃ?なーんて過度な期待は禁物!

 

もちろん頑張りは褒めるけれど、決して慢心せず。

 

今回はいい結果だったけれど、目標は、どんな問題が出ても7割取ること。

模試はそのための穴埋めなんだよ。

どこが苦手で、復習が必要なのか、分析しようね、と声をかけました。

 

先日、公中検4月号も受検してみたのですが、こちらは半年に一回受検してみて、伸びや方向性を確かめる材料にしようと思っています。

 

でも、1位は素直に嬉しい!!!

この時がピークだったね、とならないようにしなければ。

(過去記事からお読みの方にはそろそろお分かりでしょうが、母は小心者かつかなりのネガティブです。)

 

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