模試の結果に一喜一憂・・・しない!!
4年生の2月に入塾して、
現在5年生の4月。
塾では、月に一回適性型の塾内模試があります。
大きい塾ではないので、母数は数百人です。
学習内容の定着というより、問題に慣れて解けないものを洗い出すためのテストです。
こちらのテスト、2月の結果は5割くらいの得点率だったのですが、
3月の模試で、総合1位を取ってきました。
作文だけで2位。
喜ぶお兄ちゃん・・・。
うん、喜ぶよね。私も嬉しいよ!!!
よく頑張ってるね!!!
と、とりあえず褒めて
中身を見てみると・・・
作文は、お兄ちゃんが得意そうなテーマ。ほぼ減点なくよく書けていた。
適性問題も、そこまで難しくなく、頻出問題が多い。
つまり、この問題との適性が良かった、ということ。
模試の結果は
それ以上でも以下でもなく。
ましてやまだ5年生、算数や社会の大物分野を習っていないのに、
この成績なら・・・都立中合格しちゃうんじゃ?なーんて過度な期待は禁物!
もちろん頑張りは褒めるけれど、決して慢心せず。
今回はいい結果だったけれど、目標は、どんな問題が出ても7割取ること。
模試はそのための穴埋めなんだよ。
どこが苦手で、復習が必要なのか、分析しようね、と声をかけました。
先日、公中検4月号も受検してみたのですが、こちらは半年に一回受検してみて、伸びや方向性を確かめる材料にしようと思っています。
でも、1位は素直に嬉しい!!!
この時がピークだったね、とならないようにしなければ。
(過去記事からお読みの方にはそろそろお分かりでしょうが、母は小心者かつかなりのネガティブです。)