2021年 目指せ公立中高一貫校!!

家族で頑張る受検の記録です

頑張りすぎちゃったかな・・・

お兄ちゃんが体調不良になってしまいました・・・。

熱もなく、インフルエンザではなさそうですが、だるくて気持ち悪いみたいです。

お兄ちゃんは小学校に入ってから、こういうタイプの体調不良を時々訴えます。

精神的なものが大きいような気がします。

 

学校から帰宅して不調を訴えたので、塾もお休みして半日ゆっくりしました。

 

塾はお休みした分を後日補講してくれるので、そういう意味では安心なのですか、ここまでの学習の流れが中断してしまうことがすこし心配。

 

撮り溜めていたお笑い番組を見ながら大笑いしているのを見て、こんな光景久しぶりだなぁ、受検しなければ放課後のんびり過ごせるのになぁ・・・と、またもやブレブレな私・・・

 

次の日は朝様子を見て、食欲はないものの登校したいと言うので、遅刻してつれていきました。

 

今月は本格的に塾も始まり、でも今までの習い事が今月末まで続くので、日に日に疲れが溜まってしまったようです。

うん、倒れるよね、このスケジュール。

 

でも今後キツくはなっても決して緩まることはないので、このペースを維持できるような休息の仕方も課題になりそうです。

それは中学受検の話だけではなく、中学入学しても、高校でも、大学受験のための努力は続くのだから。

 

受検って、勉強だけでなく、生活面もいろいろと考えることが多くて、初めてのことなので戸惑うばかりです・・・。

 

自分がいかにだらーんとした学生生活を送ってきたのか反省しながら・・・

 

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千里の道も一歩から

お兄ちゃんは4年生の冬季講習からお試しで塾に通い始め、1月から週2回、国私立コースへ通塾し始めました。

2月からは5年生スタートの都立コースへ通う予定。

放課後のスケジュールを参考までに。

 

月曜 英語(1月で終了予定)

火曜 塾

水曜 テニス

木曜 塾

金曜 なし

 

塾から帰ってきて軽くご飯を食べると21時になってしまいますが、そこからその日の塾の復習と宿題をやります。

 

公立一貫校は内申の割合も大きいので、学校の勉強もおろそかにできません。

宿題にも気を抜かず、チャレンジで予習復習して、テストは常に100点を目指し、授業中も積極的に発言・・・

 

どんなスーパー小学生だあああ!!

 

私が子供の頃なら耐えられない・・・

 

しかしお兄ちゃんは勉強することは苦ではないようです。嫌がってるのを一度も見たことがありません。

我が子ながら尊敬・・・

 

でも、さすがに夜になると疲れた、と言ってるので、休憩もはさみつつ好きなこともさせています。

と言っても歴史好きなので、休憩時間にも戦国武将辞典を読んでいたりして、それって休憩になってるのかな?もっと子供らしくゲームとかテレビとか漫画とか読んだらいいのに!と言ったりして、ブレブレなのは親の方ですね。

勉強も頑張ってほしい、たくさん遊んでほしい。小学校生活も楽しんでほしい。

 

全部を全力で楽しんで、頑張る子であってほしいと思います。

 

なーんて、親のワガママなのかな。

 

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三連休もお家で勉強

再来年の今頃は

どんな日々を過ごしているのか・・・

 

三連休ですが、

お兄ちゃんは家でほとんど勉強です。

 

今月から週2回塾に通い始めたけれど、基礎学力維持のため、今まで通りチャレンジ小学講座(毎日)と、プラス講座(週2回)、オプションで取っている作文講座(週1回)と英語講座(パソコンで毎朝)も続けていて、スポーツ系の習い事も週1回あるので、スケジュールが厳しい・・・

 

塾の復習も大切なので、平日は学校から帰ってきてからすぐ宿題→習い事(塾)→8時半帰宅、軽く夕食食べてから復習→お風呂入って就寝、で10時をすぎてしまいます。

朝も6時起きでチャレンジ、英語、小学生新聞を読む。

 

こんなにハードな生活でいいのか・・・不安に思ってはいますが、お兄ちゃんはやりたい、やってみたいと言っているので、体調を崩さぬようサポートするしかできることがないのです・・・

 

明日は連休最終日、弟を連れて

公園にでも遊びに行きたいと思います。

 

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小4 二学期までの学習② ベネッセを使いこなす!

生後半年からベネッセひとすじ!

 

お兄ちゃんは赤ちゃんの時、言葉や精神面での発達がゆっくりだったので、一般的な成長の目安が知りたくて、生後半年からベネッセの教材(こどもちゃれんじ)を受講し始めました。

 

通信教材はいろいろあるけれど、キャラクターが多く楽しそうだったのでベネッセにしました。

 

月齢に合わせておもちゃや読み物が届いたので、初めての子育ての私もとても参考になりました。

お兄ちゃんは興味のある号とない号の差が激しかったですが。

 

そのまま小学校でもベネッセ(チャレンジ小学講座)も続け、今に至ります。

 

お兄ちゃんは小4の2学期まで塾に行っていませんでしたが、学校の成績は頑張っていて、通知表は、よくできる評価が7割くらいでした。

それも、ベネッセを毎日コツコツしていたおかげだと思います。

 

小学講座とは別のオプションで、「考える力プラス講座」というのがあり、週二回30分の学習で、応用力がつくという講座もとっていました。

難しい問題も多かったけど、解き方をスモールステップで解けるように解説してあるので、ひとりでコツコツできるお子さんにはオススメです!

 

結果的にチャレンジだけで、小4秋の全国統一小学生テストは、国語算数の偏差値60越えでした。

これはプラス講座の影響が大きいと思います。

応用問題は解けていましたが、知識を必要とする理解、社会はチャレンジだけでは無理のようで、50後半でしたが。

 

とはいえ、通信教材である以上、親の管理は必要かと思います。

お兄ちゃんは決して天才でなく、コツコツ型です。

決められたことをこなすことが苦ではないようで、添削の赤ペンも毎月出しています。

 

4年生までの学習は、チャレンジ+プラス講座、苦手な科目は随時別ドリルに取り組む。

これだけでやってきました。

基礎の積み重ねができていることは、模試でわかったので、次のステップに進もうかと思います。

そう!通塾です。

これがまた迷走しました・・・

 

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怒って遅刻

話は現在に戻りまして・・・

 

今朝の話。

息子はかなりドジ、というか注意力三万・・・じゃなくて散漫。

 

新学期の朝、学校へ向かおうとする息子の持っている道具箱にふと目がいく。

そういえば声かけてないけど、冬休みの間に中身を確認して掃除してたかなぁ?

 

確認したいから見せて、と声をかけて開けてみた。

 

ぐちゃぐちゃ。

いらないゴミもプリントもそのまま。

色鉛筆全部揃ってないし。

 

怒りで、そのまま中身をぶちまけて

片付けるまで登校するな!と怒鳴る。

 

泣きながら拾って片付ける息子。

 

遅刻確定なので学校に電話を入れ、道具箱を片付けてから登校させたけれど、

怒ることじゃなかったか・・・叱らなくちゃだったな、と反省。

 

ルールを守るのは最低限の事なのに、それができてない。

こんなんじゃ、注意力が最大限に求められる適性検査なんか受かるわけないよ・・・

学力はついてきているけれど、

精神面での適性は不合格。

 

あと二年の課題です。

 

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小4 2学期までの学習①英語

  • 2歳から英語教室を週に1回

集団の中で学ぶ事を早い段階で身につけさせたくて、なんでも良かったけど、将来的にも無駄にはならなさそうな英語教室へ。

あまり勉強熱心なクラスではないので、遊びながら学ぶ感じで、8年通った今もペラペラにはならないですが、発音と聞き分ける耳は確実に身についているので、今後も英語に苦手意識を持たずに、中学以降の学習に繋がるといいな、と思っています。

 

ちなみに夫も私もまったく平凡?な人間で、学歴もたいしたことないです。

英語も苦手な方です。

だからこそ子供には苦労させたくないという想いは強いのかもしれません。

 

個人的意見ですが、英語は、身近な人が頻繁に喋るような環境にいるならば忘れませんが、週一回1時間くらいのレッスンでは身につかないのでは、と思います。

ということで、我が家は毎日英語に触れる仕組みを作りました。

 

小4の3学期で英語教室は辞める予定ですが、自宅で細々と英語には触れ、中学までなんとかひっぱりたいです。

 

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公立中高一貫校を考えはじめる

公立中高一貫校の存在は、息子くんが小学校入学前から知っていました。

 

公立中学、高校の復権

リーダーシップの取れる人材の育成。

 

当時はまだ公立中高一貫校がスタートして数年、大学進学率も不透明。

 

それでも、6年間公立校と同じ学費で、私立並みの手厚い待遇が受けられるとあって、高倍率。

 

私立中受験のような、小学校の勉強とかけ離れた受験用の勉強をしなくても、小学校生活を真面目に頑張ってきた子が、何の対策もなしにポンと受かった!という噂も聞いていて、

一度しかない小学校生活の半分を、塾通いの勉強漬けにすることに疑問を感じていた我が家の教育方針と合っていたので、公立小学校入学時から、都立中受検を意識した勉強は(なんとなく)していました。

 

なんの対策もなしにポンと受かる・・・

 

この噂?のせいで、我が家の勉強方針はかなり迷走することになるのですが・・・。

 

開設から10年以上が経過した今、

 

その噂は昔の話で、公立中高一貫校とはいえ、今はしっかり受検(受験含む)対策をしてきた子ども達の戦いになっていることに気がつくのは、しばらく先なのでした。

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