4年生3学期の通知表
あっという間に4年生が終了しました。
いよいよ小学校生活もあと2年。
受検までは22ヶ月となりました。
受検を意識し始めたのが4年生の11月で、都立中高一貫校の内申点は5、6年生の評価が対象なので、(4年生からの学校もあります・・・)お兄ちゃんには、5年生からの本番に先駆けて、内申点を意識した学校生活をするよう、3学期は何事にも積極的に取り組むように指導してきた(つもり)です。
さて、4年生の3学期の評価は・・・
国算理社、すべての評価が3でした。
・・・
頑張れ!とはいったものの、きっちり結果を出してくるお兄ちゃん・・・
我が子ながら、本当によく頑張りました。
私も夫も凡人なので、こんなに良い通知表を初めて見ました・・・
音楽、図工は2の評価もあるものの、3の方が多いので、内申点の評価では3になるはずです。
苦手な体育も、積極的に取り組んだ結果が出たのか、2学期より3が増えました。
お兄ちゃんの頑張りをきちんと評価していただいた担任の先生に感謝です。
通知表の評価に慢心せず、
コツコツ頑張っていきたいです。
しかし、お兄ちゃんが頑張れば頑張るほど、「こんなに頑張っても合格しないのねぇー」と言われてしまうフラグのように思えてしまいます・・・。
内申点も良くて、
模試の判定もAなのに
当日の検査問題との適性が無くて
残念な結果に・・・
そういう子達を何人も見てきました。
適性がなかった、といえば
それまでなのかもしれないけれど、
合格を信じてコツコツ頑張ってきた
12歳の子供にとって
あまりにも残酷な現実です。
そんな不安を抱えながら、それでも一日一日、昨日より高いところを目指して。
不安を払拭する唯一の方法が勉強すること、だから。
公立中高一貫校・・・
我が家にはまだまだ高い壁で、遠いところに感じます・・・。