2年後の下見に行きました
東京の中学受験解禁日は2月1日。
都立中の受検日は曜日に関係なく2月3日です。
2019年の2月3日は日曜日でした。
本番の2021年は水曜日!
来年は月曜で学校があり、お兄ちゃんは本番の様子は見られないので、早起きして今年の志望校その1の様子を見に行きました。
夫とお兄ちゃんがね!!
私は風邪気味で寝ておりました・・・。
夫とお兄ちゃんから聞いた話でレポートいたします。
調べてみると、どこの学校も8時30分集合の、9時から検査開始。
(一部の学校は8時20分集合)
8時頃が生徒のピークかな?と
そのころに到着するように家を出ました。
最寄駅からは受検生と保護者が列をなして学校へ。
学校付近には塾の応援の先生たちが花道を作っていました。
今年はお天気も良く、電車の遅延もなくスムーズに来られたようです。
2年後もこうでありたい!!
早朝なので、ご近所の迷惑にならないよう、全体的に落ち着いた雰囲気だったようです。
受検生の塾のバックや来ていた塾の先生を見ていると、公立中高一貫校コースのある塾だけでなく、一般的に私立が強い塾に通っている子どもも受検しているようです。
具体的に言うと四谷やサピなど。
都立中は私立の併願校になりつつある現実がよくわかりました。
特に小石川なんかは御三家レベルの私学志望者の併願校になってますよね。
お金持ちは私立に行って欲しいよ・・・(ボソッ)
お兄ちゃんも、実際の受検の様子を見ることができて、自分も2年後はここにいるんだと決意を新たにしたようです。
2年後はどんな気持ちでここにいるのか、親子ともに楽しみです。